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Author:社長
弊社は前進は植木生産業として昭和43年創業いたしました。
その後植木類の卸業及び庭園工事業として事業を拡大してまいりました。昭和55年1月有限会社新倉造園を設立新たに工事業としてスタートいたしました。
この頃より官公庁工事を受注造園工事、土木工事と、その業績を附記してまいりました。
昭和59年に現在の株式会社新倉造園土木と組織変更し設立、市発注工事、県発注工事等を多数受注し、今日に至っております。これも偏に皆様の常日頃のご愛好の賜物と深く感謝致しております。今後一層地域社会の発展に貢献することを念願して、皆様の御用命にお応えする次第でございます。
尚一層のお引立てを賜りますようお願い申し上げます。


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メタセコイア

今月は最近世に出た『メタセコイア』という樹木を紹介しようと思う。

今から70年ほど前に日本の学者によってメタセコイアの化石が発見された。
今まで地球上には無く、すでに絶滅した植物と思われていた。

ところが、それから5年後・・・。

中国の四川省近くで生きたメタセコイアが発見され、『生きた化石』として世界中に広まった。

日本には昭和24年に米国から送られたといわれている。

比較的水辺を好み、大木になるため学校、公園等場所の広い所でないと育てるのは難しい。

市内にも、H田技研のシンボルツリーとして高さおよそ20mもある大木は見事なものだ。
有名なのは、さいたま市の別所沼公園に『ラクウショウ』と並んで数十本の単位で天をつかんばかりに植栽され水に映るその姿に感嘆する。

遊歩道もあり春の新緑は葉の1枚1枚が小鳥の羽のようで軽やかで涼しげ。
秋の紅葉は落ち着いたさび色で渋く大人の情緒が感じられる。

一度拝見されてはいかがでしょうか?

~~~☆~~~☆~~~☆~~

*今回は、季節もすっかり秋めいてきたので『落葉樹の剪定』をする際の、庭木でのお手入れのコツをご紹介しようと思う。

落葉樹は葉が落ちると骨格がよくわかりまた、休眠期に入ったこの時期は剪定の好期だ。

落葉樹の剪定はプロでも難しいと言われるがいくつかのコツがある。

①枝と枝が絡んだ枝を幹の付け根からきる。

②上と下で同方向に平行に伸びた枝の一方を切る。

③幹から直接元気よく伸びた徒長枝。また、根元からヤゴなどを切る。これだけでも見違えるほどスッキリする。

ぜひ参考までに。




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