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社長

Author:社長
弊社は前進は植木生産業として昭和43年創業いたしました。
その後植木類の卸業及び庭園工事業として事業を拡大してまいりました。昭和55年1月有限会社新倉造園を設立新たに工事業としてスタートいたしました。
この頃より官公庁工事を受注造園工事、土木工事と、その業績を附記してまいりました。
昭和59年に現在の株式会社新倉造園土木と組織変更し設立、市発注工事、県発注工事等を多数受注し、今日に至っております。これも偏に皆様の常日頃のご愛好の賜物と深く感謝致しております。今後一層地域社会の発展に貢献することを念願して、皆様の御用命にお応えする次第でございます。
尚一層のお引立てを賜りますようお願い申し上げます。


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ツツジとサツキ

ツツジ類の花も散り、来年の花芽ができる前に剪定を行いたい。
寄植のツツジ、サツキは強めに刈り込む、萌芽力が強いので古木は強く刈り込みたい、上面だけ刈り込んでいると年々高さが高くなり、何時脚立でもしないと手入れできなくなる。


剪定後は根元に積もっている落葉等の掃除も念入りに行い、施肥を施す(化学肥料、可)、また古葉の裏にはグンバイ虫がいるので(ダイアジノン乳剤も1,000倍液等)害虫駆除の散布もあわせて行うとよい。


梅雨時は挿し木による繁殖の適期なので今年伸びた新芽の枝を選ぶ。

挿枝の選び方は、挿し穂が固まっていること、日当たりの良い所にあった枝で太く、良く伸びた健全な枝を選び鹿沼土、赤玉土を八ッポーシチロール等の箱に入れ、たっぷりと潅水をしておく。


挿し穂はさす前に鋭利な切出しナイフのようなもので、切り戻し切り口に『ルートン』を塗り挿す。
ヨシズ、寒冷紗で覆い、乾かぬよう管理を行うと秋には九割方活着するが秋には植付けしないで、翌春4月以降、新根を傷めないように植付け、肥培管理すると4~5年で立派な成木となる。

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